税理士 大阪【大阪府大阪市の税理士事務所】税理士事務所として芦屋会計事務所が選ばれる理由は・・・

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よくある質問

請求書や領収書には、どのような情報が記載されているのでしょうか?

仕訳とは何ですか?

会計伝票とは何ですか?また、入金伝票、出金伝票、振替伝票の作成方法を教えてください。

決算書とは何ですか。また、どのような手順で作成されるのですか。

勘定科目とは何ですか?

なぜ現金取引のみ他と異なる伝票に記入するのですか?

売掛金とは何ですか?また、売掛金の管理の仕方について教えてください。

手形の管理の仕方について教えてください。

試算表による収益状況のチェックのしかたについて教えてください。

試算表にはどのような意味があるのでしょうか。

貸借対照表とは何でしょうか?また貸借対照表に記載される分類講座にはどのようなものがありますか。

損益計算書とは何ですか?また損益計算書に記載される分類口座にはどのようなものがありますか?

資産とは何ですか?

負債とは何ですか?

資本とは何ですか?また、資本準備金の意味を教えてください。

売上高はどのように算出するのですか?

売上原価とは何ですか?

仕入高とは何ですか?

販売費及び一般管理費になるものには、どのようなものがあるか教えてください。

売上高はどのように算出するのですか?

一枚の請求書からの集計です。
当然ながらこの場合の請求書は自分の会社が発行するものです。得意先が何件かあって、毎月の売上を20日で締めて、月末に請求するようなケースが通常一般的な請求システムだと思います。

この毎月の請求、例えば3月決算の会社の場合、4月から、5月、6月と請求して、翌年の3月までの請求分の合計が、いわゆる損益計算書の売上高として計上されるのです。それぞれ、会社によって〆日(このケースは20日〆)が異なりますので注意してください。また、20日〆の請求の場合は、決算月つまりこの例でいきますと3月20日〆の請求書で「はい、終わり」というわけではありません。ここに注意が必要です。  

決算を仕上げる場合、この「帳端」と呼ばれる3月21日から3月31日までの約10日分の売上が問題になってくるわけです。どういうことかといいますと、この期間の売上高の請求は、翌月4月20日分の請求書に含まれているので、その分売上が洩れることになります。  つまり、毎月末〆で、請求を行っている会社は、こういった問題は発生しないのですが、日本の企業の場合、20日〆、15日〆という会社が多いことは事実ですから「帳端」の問題がでてきます。

また、売上高の集計は、得意先が1件だけであればわかりやすいのですが、そういう会社は非常に少ないと思います。つまり、何件もの得意先を持ち、各得意先毎に請求書を作成し、これを集計するということになるわけです。  このために売上帳というものがあって、その売上帳から請求書を起こして各得意先毎に売上帳を管理するのです。

商売で大切なことのひとつに、売り上げ代金の回収という問題があります。売上をしても、代金を回収しなければ何もならないことは、誰でもわかることです。  売るだけでは商売は成り立ちません。売って代金を回収してはじめて商売が成り立つのです。 その売上代金の回収を管理するもののひとつとして、売掛金管理表というものがあります。

 

 

 
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