税理士 大阪【大阪府大阪市の税理士事務所】税理士事務所として芦屋会計事務所が選ばれる理由は・・・

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人材人事制度> 資格基準

       役割・能力基準書 @
  役割と能力の詳細を職員に理解してもらうためには、どうすればよいでしょうか?

 

職務調査による役割・能力の洗い出しが必要です

  職務調査とは、病院が職員に期待し、求める役割と能力を明確にするために、院内の仕事を棚卸しする作業を指します。
  具体的には、各部門の仕事を全て洗い出すことにより、その仕事の経営ビジョン上の役割と必要な能力を明確にします。作成物としては、役割基準書と職務一覧表があげられます。

 役割基準書、職務一覧表とは
  職務一覧表とは、役割・能力基準を具体化するために、洗い出した業務を部門(職種)毎に集約し、各々の業務がどれくらいのレベルで何等級に該当するのかを一覧表にまとめたものです。

  【役割基準書の例】

階層

主要役割基準





部門の年度方針の立案および管理

@ 景気、経済動向の把握
A 病院ビジョン、中期経営計画の把握
B 行政施策の把握
C 競合他院動向の把握
D 関連業界の動向把握
E 取引先の動向把握
F 患者ニーズの把握  

 

 

部門の年度業績目標の設定および管理

@ 景気、マーケット、競合他院などを把握した適切な目標設定
A 病院ビジョンを達成するための年度目標設定
B 部門売上目標設定
C 部門粗利益目標設定
D 総合予算書作成

部門の年度方策の立案および管理

@ メンバー別業務方策立案
A 競合他院差別化方策立案
B 医療技術向上方策立案
C 原価低減、経費低減方策立案
D 重点方策と日常業務との整合性確保
E 方策の具体性、実現性検証

部門の年度方策のスケジュール化および管理

@ 上記方策の年間スケジュール策定
A 上記方策の四半期スケジュール策定
B 上記方策の月間スケジュール策定

部門計画の推進とメンテナンス

@ 部門経営計画に基づくスタッフの統制
A 部門経営計画に基づく業務推進管理
B 予算実績再分析
C 予算実績差異分析に基づく回復方策の立案
D 部門経営計画のメンテナンス





部署の年度方針の立案および管理

@ 病院ビジョン、中長期計画の把握
A 部門年度方針の把握
B 行政施策の把握
C 競合他院動向の把握
D 関連業界の動向把握
E 取引先の動向把握
F 患者ニーズの把握  

部署の年度業績目標の設定および管理

@ 部門年度業績目標の把握
A 病院ビジョンを達成するための年度目標設定
B 部署売上目標設定
C 部署粗利益目標設定
D 予算書作成

部署の年度方策の立案および管理

@ スタッフ別業務方策立案
A 競合他院差別化方策立案
B 部署売上目標設定
C 原価低減、経費低減方策立案
D 重点方策と日常業務との整合性確保
E 方策の具体性、実現性検証

部署の年度方策のスケジュール化および管理

@ 上記方策の年間スケジュール策定
A 上記方策の四半期スケジュール策定
B 上記方策の月間スケジュール策定

部署計画の推進とメンテナンス

@ 部署経営計画に基づくスタッフの統制
A 部署経営計画に基づく業務推進管理
B 部署売上目標設定
B 予算実績再分析
C 予算実績差異分析に基づく回復方策の立案
D 部署経営計画のメンテナンス

部署内の経費管理

@ 材料費、研修費等の運用管理

クレーム管理

@ クレームの早期顕在化
A クレーム内容の正確な把握と原因分析
B 対応策立案、実施
C 再発防止策の立案、実施
D 類似クレーム防止のための部門間連絡

クレーム対応体制管理

@ クレームに対する対応手順の把握と効果の把握
A クレーム対応後の手順の再評価と改善点の抽出、対応策立案

情報管理

@ 専門情報の収集、分析
A 他部門、スタッフへの伝達

スタッフ管理

@ スタッフの能力、適正を考慮した配置
A 欠勤や残業等の把握および効率化

目標達成度、人材評価管理

@ スタッフの目標達成度、発揮能力、成果、仕事の取組等を的確に把握した評価の実施
A 面接、指導の実施
B 評価研修会の参加

報連相管理

@ 部門内外の報連相
A スタッフへの報連相の周知
B 全病院レベルの会議内容、指示、通達のスタッフへの通知徹底
C 自主情報守秘義務の指導、徹底

会議、委員会の企画運営管理

@ 会議、委員会の企画
A 会議、委員会の運営
B 決定事項の伝達







業務の推進・管理

@ 患者、職員満足度の把握
ASWOT 分析
B スタッフの目標設定援助
C スタッフの目標管理

業務指導

@ スタッフへの業務指導
A 業務推進ツールの改善

業務結果分析

@ 日、週、月、四半期単位の業務活動の分析および改善策立案、指導
A 目標と実績の差異の分析と対応策立案、指導
B クレーム対応策の立案、指導
C 目標達成度、人材評価の実施

院内折衝、調整管理

@ 他部門の事情の把握
A 他部門の情報交換実施
B 他部門の業務内容の把握と理解
C 上記についての折衝、調整

人材育成管理

@ 病院ビジョン、教育計画、部門目標の徹底と業務を通じての教育、能力開発の実施( OJT )
A スタッフの自己啓発を促し、院内外の教育、能力開発の情報を提供
B 研修への参加計画化
C スタッフの公私にわたる悩み、問題についての相談
D スタッフの強み、弱みの把握
E スタッフの意識改革

スタッフの指導、監督

@ スタッフの指導、監督
A スタッフの業務遂行状況を的確に把握した業務指示推進
B 効率的な職務配分推進
C 職務遂行に必要な情報の提供
D 勤務表の把握、調整

安全衛生管理

@ 院内の安全衛生管理
A 院内感染対策の立案、実施
B 安全衛生管理の励行







定型、非定型業務遂行

@ 業務推進の専門知識
A 研修会、研究会への参加

マナー、規則の遵守

@ 病院組織の理解
A 病院ビジョンの理解
B 医療人としての常識
C 院内諸規則、職場ルールの理解


 
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