税理士 大阪【大阪府大阪市の税理士事務所】税理士事務所として芦屋会計事務所が選ばれる理由は・・・

大阪府の税理士
大阪 税理士【大阪府大阪市の税理士事務所】住所
採用情報お気に入りに追加
大阪府 税理士事務所  一般企業 税理士 大阪府/医院 歯科医院 クリニック 飲食 税理士 大阪府 会社概要 お問い合わせ アクセス
topphoto
無料経営・お役立ちQ&A
税金Q&A資金繰り・資金調達Q&A人事労務Q&A

人事労務Q&A
社会保険・年金
労災保険
福利厚生
勤務体制
退職・休職
損害賠償
出向・転勤
パート・派遣社員
フレックスタイム・裁量労働制
人事制度
人事考課
賃金制度
教育研修
契約社員
確定拠出年金
 

人事考課の留意点

人事考課の留意点

人事考課者は、どのような点に配慮し、評価を進めていけばよいでしょうか。

好き嫌いや個人的な感情にとらわれずに客観的かつ公平に人事考課を進める必要があります。また、その結果に自信と責任を持つことも必要不可欠です。

(1)観察を通じ、事実のみをとらえる 人事考課は、日常業務において発生した事実を観察を基に行う必要がある。噂やイメージで、Aさんは一生懸命やっているなどと評価があっては、人事考課者によって評価結果はバラバラになります。 このため人事考課者は、部下の仕事ぶりを常日頃観察する必要があります。その観察を基にした考課結果であるならば、部下の納得は得られやすいものになります。

(2)職務上の行動を対象にする 部下に与えられている職務に関する行動や結果を人事考課の対象とします。職務と直接関係のない個人的行為、プライベートでの出来事は一切評価しません。

(3)私情を排除し、公平性を保つ 管理者といえども、好き嫌いや個人的な感情は持っています。しかし、人事考課は組織がそのメンバーを評価する制度であり、個人的に行うものではありません。また、目的の一つに社員の能力開発があります。 したがって、私情にとらわれることなく、客観的かつ公平に行う必要があります。もし公平性に欠ける人事考課であるならば、社員の納得は得られず、人事考課は成功しません。

(4)考課者としての責任と役割を認識する 人事考課を公平に行い、部下の能力開発に結びつけることは、管理者の重要な役割です。常に部下を育成するという観点から人事考課に取り組む必要があります。

 
| TOP | 一般企業 | 医業 | 飲食店業 | 会社概要 | お客様の声 | お問い合わせ | アクセス |
| 創業秘話 | 事務所の風景 | 業務内容 | よくある質問 | 採用情報 | パートナー | リンク集 | サイトマップ |
 
大阪 税理士 芦屋会計事務所

大阪 税理士 大阪府大阪市の税理士事務所(会計事務所)芦屋会計事務所