税理士 大阪【大阪府大阪市の税理士事務所】税理士事務所として芦屋会計事務所が選ばれる理由は・・・

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業務調査の方法

業務調査の方法

能力主義人事制度の評価対象である能力をどのように目に見える形で、具体化すればよいでしょうか。

等級ごとの基準を構成する能力を測り、具体化するためには、業務調査で各部署の仕事を洗い出し、各々の仕事を評価し、整理する手続が必要になります。その中で職種別の課業一覧表と職種別等級別の職能要件書を作成することで能力を明確化します。

(1)業務調査の内容

1) 課業の洗い出し
自院の各部署には、どのような課業(仕事)があるのかを調べます。

2) 課業の評価
洗い出した課業の一つひとつは、どのくらいのレベルなのか、また、それを完全に遂行することができるのは、何等級なのかを評価します。

3) 等級別習熟要件の抽出
どの程度の能力(知識や技能)があれば、その課業を遂行できるのかを抽出します。

4) 修得要件の抽出
その課業を遂行ためには、どのような知識、技能が必要なのかを推薦図書、研修、資格免許等、具体的内容で示します。


(2)業務調査の手順

1) 課業の洗い出しと評価
1, 課業の洗い出し
2, 課業の大きさ、課業名の修正、部門内評価

2) 部門別課業一覧表の作成と配布
1, 課業の難易度評価
2, 等級格付け
3, 習熟度指定

3) 職種別・等級別職能要件書の作成と配布
1, 習熟要件の等級別整理
2, 修得要件の書き出し
3, 各人への配布

参考文献「職能資格制度」楠田 丘 著

 
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