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新築された住宅の要件を満たす場合、通常の固定資産税の 1/2 が軽減されます。 軽減される期間は中高層耐火建築住宅については 5 年間それ以外は 3 年間となっています。
新築住宅の要件
(1) 住宅の床面積が 50 ㎡以上 280 ㎡以下
(2) その住宅の床面積のうち 1/2 以上が居住用部分であること。
(3) 固定資産税課税台帳に登録された価格が 1 ㎡当たり 112,000 円（耐火構造のものは 176,000 円、準耐火構造のものは 144,000 円）以下であること。
固定資産税の軽減措置
新築住宅
中高層耐火建築物 3 階以上
居住用床面積 120 ㎡まで 家屋の固定資産税額 ×1/2 （ 5 年間）
その他の住宅
居住用床面積の 120 ㎡まで 家屋の固定資産税額 ×1/2 （ 3 年間）
新築された住宅の敷地である土地についてはこの特例の適用はありません。 |
